モニプレ。 OK模型MANTA 補遺版
開封編
以下のファイルは、RC Air World 編集部に送ったWordFileから掲載分を削除したものです。
こんにちは！ はじめまして！！ F3A末端フライヤーの○野○浩です。
筆者注）この末端とは、トップ”頂上”の反対の”裾野”と言う意。
ラジコン飛行機を始めて、３年で、F3A登竜門であるエキスパートCに合格するまでは、ほぼスタント一本槍で、それなりに順調でしたが、
その後、１４０機を駆って、プレマスターDを狙い始めてから、早、２年！！
飛行機を飛ばしているのにもかかわらず、鳴かず飛ばずの日々が続いております。
私は、モデラーと言うより、フライヤーの部類に属します。
ハッキリ言って、作るのが面倒なタイプです！
滅多に製作しませんけれど、シッカリ作らないと後の飛びが、つまらなくなってしまうので、たまに製作するときは、気合を入れて作ります。
V PRO と言うのは、ベトナム製と言う意味のようです。
V PRO＝Vietnam-productsの略
フィルムの貼り具合は、上出来です。私が自分でするより、余程うまいです。
ベトナムの貼り娘さん達も、上達しましたね！ OK模型の諸般の管理が良い証拠かも知れません。
主翼は、かなりの翼厚があります。
すぐ使用可能なサーボは、こんなケースに入れています。
こうしていると、サーボの方も、
「使ってくれた時は、ちゃんと動作してやろう！」 と言う気持ちになると思いません！？
快獣ブースカは、私の“とっておきのキャラ”なんですが、この機体には、ちょっと大きすぎるようですね！
次の写真は、同じ万勝寺ラジコンクラブに所属する藤田忠雄氏のオーラムアクロの操縦席に居る “菅笠に赤の腹掛けで舌をだしたタヌキ“ です。
こんなウケるキャラが私の好みなのですが・・・さて、どんなキャラが登場しますか！？
このように、エンジンは、何にしようかな？ サーボは、どんなのもので十分かな？
乗せるキャラは、どんなものが、面白くて、機体に愛着がわきそうかな？
などと、考えているうちに、３日くらいは、すぐに経ってしまいますね！
「いつまでに完成させねば！」とアセって作るよりも、このようにマイペースで楽しみながら作っていくのが私流です。
また、そうしているうちに、「こうやれば、うまく行く！」という方法が閃いたりしてきます。
覚えはじめの頃、エルロンの打ち間違いを無くす為に飛ばしていたユニオンのチャンピオンが、コソッと部屋の隅に、まだ置いてあったりします。
最近、ほとんど飛ばしていない、ヒロボーシャトルのひと転びセットと一緒に・・・
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