北海道２００４小樽編

２００４年８月１４日（土）　小樽観光新日本海フェリーの着く港として、以前に通った事がありましたが、今回は、札幌から快速電車で３０分少しで行けると言う事で、小樽にも足を伸ばしました。

小樽駅を出てすぐのところにある三角市場の中の食堂で、朝ごはんです。２号は、いくら丼、嫁は、ウニいくら丼、私は、ウニ丼でした。いくら丼　９００円、ウニいくら丼、ウニ丼は、２０００円ほどでした。ウニが小さくてショボかったので、まあ、本州で食べるのと大差ないと思いました。あと、カニなどは、駅や空港に近くて便利なほど高いのは、自然の理ですね。

小樽運河、観光スポットですね。

中世アイルランドの打弦楽器ハンマーダルシマーです。奏者は小松崎健さん。涼しげで心地よい音色でした。　そういえば、このときの気温は、２１，５℃でした。近畿も早くこんな気温になって欲しいですね！

人力車に乗る

選手交代・・・実は、一人２００円で記念写真用でした。

ロンドンからくり博物館

左が、サーフボードに乗った犬、右がポルターガイスト。ボタンを押すと、怪しげに動きだします。

オタモイ観光船に乗りました。かもめが団体で餌（パンのヘタ）をもらおうと後をついてきます。

船の横についているのは上級者のかもめです。放り投げたパンのヘタを咄嗟に咥えて、また次のを得るまで並行して飛んでいます。

船の中は、大混雑です・・・ところで、何処でも寝るヤツ　約２名

トド岬とカモメ竜ヶ岬（通称トド岬）・・・トドが良く餌を求めてやってくることから、この名前が付いたと観光船のおっちゃんに聞きました。ところで、シャッターボタンを押してから約１秒してシャッターが切れるデジカメで写したとは思えない写真でしょう？久々のヒットです！・・・まぐれ当たり？

祝津港から観光船に乗るところです。左の赤い屋根は、鰊（ニシン）御殿です。石狩挽歌「オタモイ岬のニシン御殿も　今じゃさびれて♪」の節を思い出しますねぇ！　北の海には、演歌がピッタリです。

小樽にある、ご存知、石原裕次郎記念館です。オバチャンが京都に行けば、美空ひばり館を詣（もう）でないと納まらないのと同じく、オヤジが小樽に行けば、石原裕次郎記念館を詣でないと納まりません！ちなみに函館では、北島三郎記念館かも？

栄光への５０００キロに使用されたニッサンです。箱スカ　レーシング仕様の前身みたいです。この後に古内さんの好きなGTRへと進化していくのですね。

ベンツ３００SL　ガルウィング実は私、スープラの次の車を探していた時、神戸でコレと同じ型の運転席に座ったことがあります。横には、ランボルギーニディアブロが置いてあって、その運転席にも乗りました。値段を聞いてみると、ディアブロが４千数百万、このベンツは、その３倍以上の値が付いていました。私が、「ふ～～ん？あっそぅ！」と言う言葉を残して、その場を後にしたことは言うまでもありません　(^^ゞ・・・ところで、コソッと写している私の姿が鏡越しに右奥に映っているのはお笑いです　(^_^;)

ガルウィングってカモメの翼と言う意味であることから、海の男にはお似合いですよね！

ロールスロイス　シルバーシャドー　ロールスロイスと言えば、友達が自分のクルーザーにロールスロイスのエンジンが２基載っているんや！と自慢していたのを思い出しました。２０数年前、小豆島のあるポイントにクルーザーが集まってくる場所がありまして、知り合いの人に良く連れて行ってもらっていました。そこに集まるのは、一隻３千万以上、上は億のクルーザーが総勢２０隻以上集まる場所で、今風に言えば、正にセレブな場所でしたね！乗っている女の子も極上でした　(^^)v

今日は、２号が夜７時からある「クレヨンしんちゃんスペシャル」を絶対に見たいとのたまうので、早めの夕食です。実は、先ほどの石原裕次郎館、時間に間に合わせる為に、私一人で１０分足らずで見て回りました。急ぐ為に、JR札幌駅に繋がっている札幌ステラプレイス６階にある新中国料理コム・シェ　モアで食べました。　結構、関西風薄味に仕上げられていて美味しかったです。冬瓜のスープやこの写真にある”大きさはトコブシクラスだが味は、しっかりアワビ”も良い味出してました。実は、時間があったら、是非、この９階にある”ミクニサッポロ”に食べに行きたかったのですが・・・ところで、北海道は、三国シェフの生まれ故郷だそうです。

嫁と２号をホテルに帰して、私は一人札幌の夜を彷徨（さまよ）い歩きました。（札幌時計台by携帯）嫁に、札幌に来たら時計台恋の町札幌くらい見たら？と聞いたのですが、２号がクレヨンしんちゃんを見ている間に、ホテルのスパで、垢すり＆オイルマッサージをやってもらう方が楽しみだそうです。後で、値段を聞いてみると、このコースで何と４０００円！スパは入り放題８００円！シェラトンでの過ごし方は、優雅に寛（くつろ）がなければならない事を帰る前夜の夜中になってやっと気づいた私でした　(^_^;)

札幌ラーメンの超有名店純連（すみれ）の醤油ラーメンby携帯壁面一面に有名人のサイン入り色紙が飾ってあります。しかし、関西人の私には、この醤油ラーメンは受け入れられませんでした。注文した後で、回りが皆、みそラーメンを注文している事に気づきましたが、時既に遅し！このスープをつけ麺のタレと考えても、油っぽくて塩辛すぎて、駄目ですね。このスープを全部飲み干すヤツは、絶対に、味盲だと断言できるでしょう！そういえば、東京の霞ヶ関ビルに毎月行っていたとき、このビルの食堂街で排骨麺を食べましたが最初は、強烈で「なんじゃ、この味は？」と思ったのに、また、食べたいです。人の舌とは、そう言うものかも知れません。後で調べてみると、この純連は、こってり派の代表格だそうで、札幌には、いろんな種類のラーメンがあるそうで、探求には、時間がかかりそうですね。

つづく

２００４年８月１４日（土）　小樽観光新日本海フェリーの着く港として、以前に通った事がありましたが、今回は、札幌から快速電車で３０分少しで行けると言う事で、小樽にも足を伸ばしました。

小樽駅を出てすぐのところにある三角市場の中の食堂で、朝ごはんです。２号は、いくら丼、嫁は、ウニいくら丼、私は、ウニ丼でした。いくら丼　９００円、ウニいくら丼、ウニ丼は、２０００円ほどでした。ウニが小さくてショボかったので、まあ、本州で食べるのと大差ないと思いました。あと、カニなどは、駅や空港に近くて便利なほど高いのは、自然の理ですね。

小樽運河、観光スポットですね。

中世アイルランドの打弦楽器ハンマーダルシマーです。奏者は小松崎健さん。涼しげで心地よい音色でした。　そういえば、このときの気温は、２１，５℃でした。近畿も早くこんな気温になって欲しいですね！

人力車に乗る

選手交代・・・実は、一人２００円で記念写真用でした。

ロンドンからくり博物館

左が、サーフボードに乗った犬、右がポルターガイスト。ボタンを押すと、怪しげに動きだします。

オタモイ観光船に乗りました。かもめが団体で餌（パンのヘタ）をもらおうと後をついてきます。

船の横についているのは上級者のかもめです。放り投げたパンのヘタを咄嗟に咥えて、また次のを得るまで並行して飛んでいます。

船の中は、大混雑です・・・ところで、何処でも寝るヤツ　約２名

トド岬とカモメ竜ヶ岬（通称トド岬）・・・トドが良く餌を求めてやってくることから、この名前が付いたと観光船のおっちゃんに聞きました。ところで、シャッターボタンを押してから約１秒してシャッターが切れるデジカメで写したとは思えない写真でしょう？久々のヒットです！・・・まぐれ当たり？

祝津港から観光船に乗るところです。左の赤い屋根は、鰊（ニシン）御殿です。石狩挽歌「オタモイ岬のニシン御殿も　今じゃさびれて♪」の節を思い出しますねぇ！　北の海には、演歌がピッタリです。

小樽にある、ご存知、石原裕次郎記念館です。オバチャンが京都に行けば、美空ひばり館を詣（もう）でないと納まらないのと同じく、オヤジが小樽に行けば、石原裕次郎記念館を詣でないと納まりません！ちなみに函館では、北島三郎記念館かも？

栄光への５０００キロに使用されたニッサンです。箱スカ　レーシング仕様の前身みたいです。この後に古内さんの好きなGTRへと進化していくのですね。

ベンツ３００SL　ガルウィング実は私、スープラの次の車を探していた時、神戸でコレと同じ型の運転席に座ったことがあります。横には、ランボルギーニディアブロが置いてあって、その運転席にも乗りました。値段を聞いてみると、ディアブロが４千数百万、このベンツは、その３倍以上の値が付いていました。私が、「ふ～～ん？あっそぅ！」と言う言葉を残して、その場を後にしたことは言うまでもありません　(^^ゞ・・・ところで、コソッと写している私の姿が鏡越しに右奥に映っているのはお笑いです　(^_^;)

ガルウィングってカモメの翼と言う意味であることから、海の男にはお似合いですよね！

ロールスロイス　シルバーシャドー　ロールスロイスと言えば、友達が自分のクルーザーにロールスロイスのエンジンが２基載っているんや！と自慢していたのを思い出しました。２０数年前、小豆島のあるポイントにクルーザーが集まってくる場所がありまして、知り合いの人に良く連れて行ってもらっていました。そこに集まるのは、一隻３千万以上、上は億のクルーザーが総勢２０隻以上集まる場所で、今風に言えば、正にセレブな場所でしたね！乗っている女の子も極上でした　(^^)v

今日は、２号が夜７時からある「クレヨンしんちゃんスペシャル」を絶対に見たいとのたまうので、早めの夕食です。実は、先ほどの石原裕次郎館、時間に間に合わせる為に、私一人で１０分足らずで見て回りました。急ぐ為に、JR札幌駅に繋がっている札幌ステラプレイス６階にある新中国料理コム・シェ　モアで食べました。　結構、関西風薄味に仕上げられていて美味しかったです。冬瓜のスープやこの写真にある”大きさはトコブシクラスだが味は、しっかりアワビ”も良い味出してました。実は、時間があったら、是非、この９階にある”ミクニサッポロ”に食べに行きたかったのですが・・・ところで、北海道は、三国シェフの生まれ故郷だそうです。

嫁と２号をホテルに帰して、私は一人札幌の夜を彷徨（さまよ）い歩きました。（札幌時計台by携帯）嫁に、札幌に来たら時計台恋の町札幌くらい見たら？と聞いたのですが、２号がクレヨンしんちゃんを見ている間に、ホテルのスパで、垢すり＆オイルマッサージをやってもらう方が楽しみだそうです。後で、値段を聞いてみると、このコースで何と４０００円！スパは入り放題８００円！シェラトンでの過ごし方は、優雅に寛（くつろ）がなければならない事を帰る前夜の夜中になってやっと気づいた私でした　(^_^;)

札幌ラーメンの超有名店純連（すみれ）の醤油ラーメンby携帯壁面一面に有名人のサイン入り色紙が飾ってあります。しかし、関西人の私には、この醤油ラーメンは受け入れられませんでした。注文した後で、回りが皆、みそラーメンを注文している事に気づきましたが、時既に遅し！このスープをつけ麺のタレと考えても、油っぽくて塩辛すぎて、駄目ですね。このスープを全部飲み干すヤツは、絶対に、味盲だと断言できるでしょう！そういえば、東京の霞ヶ関ビルに毎月行っていたとき、このビルの食堂街で排骨麺を食べましたが最初は、強烈で「なんじゃ、この味は？」と思ったのに、また、食べたいです。人の舌とは、そう言うものかも知れません。後で調べてみると、この純連は、こってり派の代表格だそうで、札幌には、いろんな種類のラーメンがあるそうで、探求には、時間がかかりそうですね。